続・RPGのキャラに変な名前を付けたら感情移入できなくなった件
前回、ゴールドソーサー到着くらいまで進んでいたFF7ですが、全クリしたのでまた色々と個人的な問題点が発生してきました。
唐突に棺桶から出て来るてんどんマン。
しかもタークス出身のてんどんマン。
対するこちらは元ソルジャーのガッチャマン。この時、私の脳裏に「全てヒーロー系で名前統一しとけば良かった…」という後悔の念が過ったのは紛れもない事実。
親からもらった名前が酷過ぎたということでしょうね。
たった一枚の画像にしては色々と凄い。パーティの癒し役エアリスの容赦無い「神羅の犬」発言。神羅の犬扱いしてる時点で「なにしてるのかな?」が煽りにしか見えないですね(事実、このイベントではケット・シーが神羅のスパイであったことが判明します)。
もうみんな最初から分かってたよ!最初から「神羅の犬」って呼んでたよ!
クラウドお前は分かってなかったのかよ!
自虐ネタにしていくスタイル。
応援してるんだか罵倒してるんだか。
♡マークが追加されただけで、何だか怖いですね。何にうなされていたのか…
どういう意図での質問なのか、深読みしてしまう…
エアリスの生家を訪ねるシーンです。登場人物にまともな感性の人が一人も出てきません。
でしょうね。見た目からして全く似せようという気が無い。
初対面でいきなり顔面パンチ並みの煽りをかましてくるハイウインド乗組員。
ダイヤウェポン襲来時だったかのシーンです。普通にバレットなら言いそうなセリフです。珍しく違和感が無かったケースです。
肝心のセフィロスは戦う前に全員Lv99にしてしまったので一瞬でした。普通に大空洞到達時点でストレートに戦えば良かった…何故か昔やった時よりLvが上がるのが早かった印象があるんですが、インターナショナル版の仕様なんでしょうか?あと、第一形態から第二形態へ移行する間が短くなった印象。初代はやってて完全に暗転して曲も暫く止まるので、「え?PS死んだか?」と不安になった思い出が。
おまけ
とても馴染みのある名前のチョコボが出走してました。別に強くはないという。「ダークソウル」もある世界ではテロ組織だったり(初代AC)、ここではチョコボだったり、色々ですね。
RPGのキャラに変な名前を付けたら感情移入できなくなった件
一昔前のRPGだと、キャラ名を自由に決められるのは基本でした。ですが、次第にフルボイス対応になるにつれて、自由に決められるゲームはかなり減った印象を受けます。
FF10はその過渡期の作品なのか、主人公の…何だったか色黒のチャラい男…ワッカでもキマリでもルールーでもアーロンでもない彼、忘れましたが、その彼は唯一作品中でキャラ名の変更が出来ました。というのも本編中でフルボイスで一度も名前が呼ばれないんですよね。やや不自然でしたが、最後の回避策だったのでしょう。
ちなみに私は彼に「ヌルハチ」という名前を付けていました。本名は忘れましたが、そっちは覚えています。誰だよって?清の初代皇帝です。
最近PS4でFF7がダウンロード版で発売されていて、かつ妙に安いので久々にやってみました(定価は高いですが頻繁にセール対象になっています)。
不朽の名作、かつ懐かしのキャラ名変更可能RPGということで、わくわくしながらキャラ名を考えました。
…ただ、色々な弊害もあるようです。
正義のヒーローにしては随分と酷い言い様です。テレビの前では見せない裏の一面でしょうか。
何だかついていくのが怖くなる名前です。
まさかここでヒーロー気分が味わえるとは思いませんね。これは良い方向の誤算です。
エアリス:すぐしぬやつ
これは壮大なネタバレですね。全くエアリスのレベル上げする気がおきなくなる事案です。
ティファ:のうきん
脳筋のわりに、とっさに6文字もある名称で呼べるようです。
すぐ死ぬなら助けなくて良いのでは?という邪念が猛烈に入り込んできますね。こうなると神羅ビルに行く必要も無くなってしまうので問題です。
人のことを「すぐしぬやつ」などと呼ぶ輩にそのようなことは言われたくありませんね。宝条の方がまともかもしれません。
名前覚えてもすぐ死ぬからね…というか最早名前じゃないだろ。
自分の最期を察しているのでしょうか。深い一言です。娯楽施設という場所とセリフの悲壮感の対比で震えます。
自分のことを「ガッチャマン」と言っている時点でガキだろ、というツッコミをせずにはいられませんね。大きなお友達という可能性もありますが。
さて、壮大ネタバレ花売りことエアリスが死ぬまでは、まだ色々と珍場面に遭遇できそうです。また記事にするかもしれません。ではでは。
【DARK SOULS3】まだハベル胴で消耗してるの?
大分遅れてDark Souls3始めて、半年くらい経ちましたが、どうにも気になることがあります。
まだハベル胴で消耗してるの?
「は?強靭考えろ素人」「エアプ乙」「きっと君もそうなるだろうよ…」
…色々な声が聴こえます。ただ、私が言いたいのは、
もっと素敵な服装、ありますよ。
ということです。強靭とかカット率とか関係ないんです。そこにあるのは
高次のファッション性
これだけです。
※この時点でお分かりとは思いますが、本記事は「より攻略、対人で有用な防具を紹介する」ものではありません。そちらを期待された方はそっとブラウザを閉じて下さい。
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